納豆菌とナットウキナーゼの違い

納豆が好きです。

よく朝に食べます。

みなさん普段どのようにして食べていますか?

ご飯にかける人もいれば味噌汁に入れたりする人もいると思いますが、

僕はおかずとして食べています。

普通の納豆もひきわり納豆も食べます。

ひきわり納豆の方が匂いがきついと思うので苦手な人もいるかなと思います。

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 いつ頃からご飯にかけたりしないでそのまま食べるようになったかは覚えていません。

ただ、ご飯にかけて食べると納豆菌がご飯の温度で死んでしまうことを知った時にそれだと意味がないと感じてご飯にかけるのをやめました。

 最近、ふとご飯にかけて納豆菌が死ぬなら食べて胃の中に入ったら死んでしまうのでは?と思うようになったので少し調べてみました。

納豆菌ナットウキナーゼを長年勘違いしていました汗) 

 

納豆の栄養について*1

納豆の栄養成分について調べました。

すべて100g当たりの値になります。

糸引き納豆は普通の丸大豆の納豆になります。

 

・主要成分

食品名 エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物
糸引き納豆 200kcal 16.5g 10.0g 12.1g
挽きわり納豆 194kcal 16.6g 10.0g 10.5g

 

 ・ミネラル

食品名 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛
糸引き納豆 2mg 660mg 90mg 100mg 190mg 3.3mg 1.9mg 0.61mg
挽きわり納豆 2mg 700mg 59mg 88mg 250mg 2.6mg 1.3mg 0.43mg

 

・ビタミン

食品名 ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 パントテン酸
糸引き納豆 0.07mg 0.56mg 1.1mg 0.24mg 3.60mg
挽きわり納豆 0.14mg 0.36mg 0.9mg 0.29mg 4.28mg

 

ひきわり納豆と普通の納豆で栄養成分に違いがあるのは意外でした。

栄養成分的にはどちらも甲乙つけがたい感じだと思います。

普通の納豆を細かく砕いたのがひきわり納豆だと思っていましたが、

先に大豆を細かくしてから納豆にしているので栄養成分が異なるようです。

 

納豆菌とナットウキナーゼとは?

そもそも納豆菌はその名の通り菌でナットウキナーゼは酵素で全く違うものです。

納豆菌は熱や酸等に強く胃で死滅しないで腸まで届くため整腸作用も期待できるようです。

ナットウキナーゼは熱や酸等に弱く納豆やサプリメントから摂取すると胃や腸で分解されてしまうようです。

ナットウキナーゼの経口摂取での血栓予防等は効果が証明されていないようです。

ナットウキナーゼの効果をうたった健康食品には気をつけた方がいいと思います。

 

納豆菌ナットウキナーゼを混同し長年間違った認識をしていたようです。

 

おわりに

今回、納豆菌ナットウキナーゼについて調べてこのように普段何気なく食べているものも調べてみると間違った認識をしていることもあると再認識しました。

また食品の研究が進むと栄養があると言われる食品も変わっていく思うのであまり考えないで好きな物を食べる方がいいと思います。(食べ過ぎるのはダメでしょうが・・・)

 

納豆を食べる時はご飯にかけても味噌汁に入れても何も問題がないことがわかりましたが、今まで通りおかずとして食べたいと思います。(ネバネバが食器に移るの嫌ですし笑)

 

*1:栄養成分値は「日本食品標準成分表2015年版(七訂)- 第2章 日本食品標準成分表 Excel(日本語版)」から引用(閲覧日:2016/01/21)第2章 日本食品標準成分表 Excel(日本語版)